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今日は 肌老化の原因の一つである、皮膚の乾燥について。
肌が水分を失い、乾燥するメカニズム
皮膚は、「皮脂膜」と表皮細胞に含まれる「細胞間脂質(セラミド)」、血管からにじみ出るアミノ酸などから生成される「天然保湿因子(NMF=ナチュラル・モイスチャライジング・ファクター)」によって守られ、内部の水分が保持されます。しかし、この3つのいずれかが不足すると肌が十分な水分を保持することができなくなります。
皮脂分泌量の低下
20歳を過ぎた頃から起こる女性ホルモンの減少にともなって皮脂分泌量が低下すると、皮膚表面からの水分の蒸発を防ぐことができず、乾燥が起こります。
天然保湿因子・細胞間脂質の減少
天然保湿因子や細胞間脂質は肌のターンオーバーにともなって生成されますが、ストレスや食事、睡眠などの生活習慣や年齢によってターンオーバーに乱れが起こると、これらが十分につくられない状態になります。その結果、肌の保水力が落ち、弾力が失われます。また、外部刺激によって流出してしまうこともあります。
これらの乾燥要因がある場合には、肌のバリア機能も低下しているため、エアコンなどの外部環境によって簡単に肌の乾燥がすすんでしまいます。
乾燥するとなぜ肌の老化が進むの?
小ジワができ、肌のバリア機能も低下
皮膚は、表皮の内側にある基底層の細胞増殖によって、新しく生まれ変わっていくターンーバーというはたらきがあります。しかし、皮膚が乾燥してしまうと、基底層での細胞の増殖が衰えてしまい、約1か月といわれるターンオーバーの周期が乱れてしまいます。
はじめのうちは皮膚が薄くなりハリがなくなりますが、その状態が続くと、古くなった角質が落ちてくれなくなり、しだいに表皮が厚く硬く変化します。弾力性が失われるために細かい亀裂が入るのが「小ジワ」の原因です。この状態では皮膚のバリア機能も低下し、ますます外部の刺激を受けやすく、乾燥が進んでしまうという悪循環が起こります。
真皮にまで影響し、シワ・たるみの原因に
また、真皮でコラーゲンやエラスチンを産み出している線維芽細胞は、乾燥によってはたらきが衰えます。コラーゲンやエラスチンが不足すると皮膚の弾力やハリが失われ、「シワ」や「たるみ」が起こる原因となります。
スキンケアや食事で乾燥肌対策を
乾燥による肌老化を防ぐには、保湿を重視したスキンケアを行うことが大切です。水分を補給したあとは、クリームなどの油分で水分の蒸発を防ぎましょう。
また、肌が乾燥しているとバリア機能も低下していますので、こするなど肌に刺激を与えないように洗顔の際には注意します。さらに、古くなった角質が溜まってしまい厚くなっている場合には、角質ケアを行うと、保湿化粧品の効果が高まります。
このほかにも、食事からバリア機能を保つ「セラミド」やターンオーバーを整える「ビタミンA」などを補うことも有効です。
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