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【老化の原因】について知ってほしいこと☆

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紫外線が気になる季節に、SPF値の高い化粧下地や
日焼け止めクリームを選ぶ方は多いのではないでしょうか。
SPF値はいわゆる「日焼け」を起こすUV-Bを防ぐ目安となり、
何もつけていないときと比べて日焼けするまでにどのくらい時間がかかるのかを示したものです。

「数値が高いものをつけていれば大丈夫」というわけではなく、
数値よりも肌全体を均一にカバーすることが大切です。
きちんとぬられていないところがあると、そこがダメージをうけてしまうので
こまめに塗り直しましょう。

よく晴れた日や日差しが強い季節には、UVケアをしっかりしなくてはと誰もが思いますが、実は、曇りや雨の日、日差しがそれほど強くない季節でもUVケアは欠かせません。紫外線から肌を守るために知っておいて頂きたいことがいくつかあります。

 

紫外線の種類

太陽光は、波長の長いものから赤外線、可視光線、紫外線に分けることができます。紫外線は、可視光線の紫の外側にあることにより、紫外線と名付けられました。紫外線は、生物的な作用の違いから、波長の長いほうから順にA・B・Cと分類されます。地上に届いているのは280~320mmの紫外線B波(UVB)と320~400nmの紫外線A波(UVA)です。

紫外線C波(UVC)は、短波長紫外線と呼ばれ、波長が280nm以下と短いため、オゾン層を通過する過程で散乱あるいは吸収されてしまいます。しかし、最近懸念されているようにオゾン層の破壊によってオゾン層が薄くなり、ぽっかり穴があいてオゾンホールができてしまうと、これまで地上にはほとんど到達しなかったUVCが届くのではないかと心配です。

実は紫外線は、波長が短いほど有害作用が強く、3種類の紫外線のうちでは、UVCが最もその物理的作用が強いとされています。具体的には細胞組織そのものを損傷する可能性が指摘されています。実際は有り得ませんが、仮にUVCを浴びると、重度の熱傷のような状態になってしまうとされています。

 

季節による紫外線量の変動

UVBは季節によって変動が激しく、5月頃からだんだん増え始め、6~8月に最大となります。夏に比べて、春・秋はその半分程度、冬には1/5程度になります。一方、UVAが一番強くなるのは5月で、一番少ないのが12月です。それでも5月の半分程度はありますので、冬でも油断は出来ません。2月でも紫外線量は真夏の80%もありますから、紫外線対策は1年中必要であるといえます。

また、雨の日には紫外線が全くないと思っている方も多いようですが、薄曇りの日でも紫外線は晴れの時の60-80%、大雨の日でさえも30%もあります。

また、紫外線の反射率も知っておきましょう。

  • 雪面 80-90%
  • 水面 20-80%
  • 砂浜 10-20%
  • コンクリート・芝 数%

ご覧の通り、かなりの高い反射率ですから、日陰にいても反射した日光によって首を日焼けしてしまうことはよくあります。日の光を直接浴びていないからといって油断はできません。紫外線防止対策は、日焼け止め剤だけでなく、日陰に入る・日傘をさす・つばのある帽子をかぶる・目の詰まった黒い色の衣類を着る・サングラスをかけるなどの対策を考えましょう。

帽子の場合、つばが7㎝あれば、紫外線の60%はカットできますし、日傘は通常のもので 90~95%の紫外線をカット。日傘と肌の距離を30㎝にするだけで紫外線を40%も遮断することができます。

 

SPFとPA

少し前までは、紫外線によって皮膚では骨の発育に不可欠なビタミンDが合成されるので、紫外線を浴びるのは必要なことと言われてきましたが、最近では、食事で十分なビタミンD量の摂取が可能です。また、夏の日中に手の甲を5分程度日光にかざすだけで、十分なビタミンDがつくられるため、日光浴の必然性は、もはやありません。

また、「近所だから素顔で平気」「洗濯物を干すだけだから」と日焼け止めも塗らずに外に出るのは危険。紫外線は、たとえ短い時間でも体内に蓄積され、ある日シミとなって肌に現れるので注意が必要です。

日焼け止めの容器には、必ずSPFとPAという表示があります。SPFは、Sun Protection Factorの略で、「サンスクリーン剤を使用することによって、何も使用しない場合の何倍量の紫外線をカットできるか」を示したものです。SPF値が大きいほど紫外線カットの効果も高くなります。

ご覧の通り、SPF30もあれば、90%以上の紫外線をカットすることが可能です。SPF80(日本の基準では50が最大)までいかなくても、日常生活を送る分には、SPF15~20ぐらいのものをしっかりぬれば問題ありません。汗や皮脂、服のこすれなどではがれ落ちるので、3,4時間ごとには塗り直す必要があります。

ただし、日焼け止めを塗って海やプールに入ったり、汗をかいた時に、どれだけ落ちないかというところまでは数値化されていません。購入する時は、1,000円以下のものは避け、「大手化粧品メーカー」のものを目安にするとよいでしょう。

またSPFはUVBに対する防御指数であるのに対し、PAは、UVAに対する防御指標で、Protection Grade of UVAの略です。PA値8以上(+++)は、十分なUV-A防止効果がある、PA値4以上8未満(++)は、かなりのUV- A防止効果がある。PA値2以上4未満(++)は、UV-A防止効果があるということを示しています。

ファンデーション、化粧下地へのSPF

最近は、化粧下地やファンデーションなどにも、紫外線カット剤が入っていることが多くなりましたし、パウダーファンデーションを塗ることで、粉が紫外線を散乱させる役割を果たしてくれますので、うまく組み合わせて紫外線から肌を守りましょう。

 

環境破壊による紫外線への影響

オゾン層は地表から10~15km上空の成層圏に多くあり、有害な紫外線を吸収して我々を守っています。UVBはDNAを損傷し、皮膚ガンや白内障、免疫の低下を引き起こします。UNEP(国連環境計画)は、「オゾン層破壊が10%進むと皮膚ガンは26%増加する」と警告を出しています。しかし、1970年頃からオゾン層の破壊が進み、2006年のオゾン層は地球規模で2.2%減少しています。

1999年には欧州の上空にもオゾンホールが発生し、北極圏のオゾン層は40%減少、日本の上空でも30%以上が減少するなど、世界各地で減少が観測されています。NASAは、2010~20年には最大で上空のオゾンの2/3が破壊されると警告しています。

特に紫外線の強い、オーストラリアでは、公園の遊戯具、小学校のプールには子どもたちを紫外線から守るためのテントを造営しています。

日本の紫外線対策

日本でも皮膚がんの発生率が10年間で数倍に急増してきています。紫外線に対する意識は少しずつ高まってきてはいるものの、まだまだ全体的な認識は低いのが実情です。教育機関あげての紫外線対策や小さな子どものいる保護者や保育園、幼稚園などでの啓蒙活動が望まれます。

 

スキンケア大学参画ドクター監修

 

 

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