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ヘアドネーションという活動をご存知ですか?
聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。
バッサリ切った髪、そのまま捨ててしまうのはもったいないことです。
捨てるだけなら寄付しましょう。あなたの髪が人助けになるかもしれません。
☆ヘアドネーションとは?
ヘアドネーション日本語に直訳するとヘア(髪)ドネーション(寄贈・寄付)です。
つまり、病気などで大切な髪の毛を失ってしまった子供達に、他の人の大切な髪を分けてあげる活動をヘアドネーションと言います。
寄贈してもらった髪は、医療用ウィッグとして生まれ変わり、髪の毛を必要としている子供たちの元へ提供されます。
自分にはもう必要がなくなった髪を、必要としている人に寄贈して喜んでもらうってステキな考え方ですよね。
ただし、注意すべきなのはヘアドネーションで髪を提供するためには、それなりの髪の長さが必要なんです。
医療用ウィッグを作るためには最低でも31センチ以上の髪を提供しなければいけません。(団体によっては15センチ以上から受け付けているところもあります。)
31センチってどれくらいの長さ?
ザックリですが、仕上がりがベリーショートになると仮定して、鎖骨下〜胸あたりまでの長さがになると思います。
また、例えば仕上がりをボブにしたいのであれば、最低でも胸の下までの長さが必要です。
バッサリ切る時の注意点
ヘアドネーションを目的としてバッサリ切るときは、思いのほか短くなる可能性があるので注意しましょう。
短くなる理由は、「ソギ(軽くする、毛先をボカす)」や「レイヤー(段)」を入れるからです。「ソギ」や「レイヤー」を入れると髪は少し短くなって(短く感じて)しまいます。
つまり
ヘアドネーションの31センチ+「ソギ」「レイヤー」で短くなる分=なりたいヘアスタイルから34〜35センチは余分にあったほうがいい
といえます。
また、髪質によってはさらに短く感じる事も考えられます。
特にくせ毛の方は担当の美容師さんにしっかり相談されることをおすすめします。
31センチに足りないとダメ?
もしも、カットした後で31センチに足りないことに気づいたとしても、そのまま寄付してしまっても問題ありません。
31センチに満たない髪の毛は転売され、医療用ウィッグの制作費に充てられるとのことです。
まとめ
バッサリ切ることで子供達の役に立つことができるヘアドネーション。
認知度は拡がりつつありますが、まだまだ知らない人が多い活動でもあります。
また、ヘアドネーションを支援している団体は複数存在します。団体によって切った髪の送付先が違うので注意して下さい。
下記にリンクをまとめておくので活用していただけるとうれしいです。
外部リンク
NPO法人(髪の寄付、寄付金の受付共に可能)
Japan Hair Donation & Charity
NPO法人(髪の寄付、寄付金の受付共に可能、グッズ販売も有り)
HERO
株式会社グローウィング(髪の寄付のみ、寄付金の受付不可、15センチ以上から寄付が可能)
つな髪
「せっかく切るなら寄付しないと、もったいない!」
が、美容師さんの間でも、お客様の間でも普通の考え方になるといいですね(^^)
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