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今日は昨日の続き
酸化によって起こりうる病気について
生活習慣病
タンパク質や糖質・脂質などが酸化されることによって細胞の性質が変化し、機能が低下したり本来の役割が果たせなくなります。するとエネルギー代謝が低下して肥満になりその結果循環器疾患になったり、膵臓組織がダメージを受けて糖尿病になったりする可能性が高くなってしまいます。
動脈硬化
血中に増えてしまった活性酸素を取り除こうと作られた物質は、血管内にコレステロールの塊を作り動脈硬化が起こります。
ガン
活性酸素は、ガンのきっかけにもなり増殖にも関係しているもの。大量の活性酸素が生まれると退治役である体内のSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)という酵素が不足し、活性酸素が細胞に作用し癌化。そしてガンの促進物質と作用して癌化が促され発癌や転移につながると言われています。
ですが、すでにがん細胞がある身体に抗酸化物質を取り込むと、健康な細胞よりもがん細胞が元気になってしまい転移や腫瘍の成長につながるという研究結果もあります。
肝疾患
肝臓は生命維持に重要な働きをする器官なので、必要とする酸素も大量です。そのため活性酸素が発生しやすい部分。肝臓には活性酸素を無害化できるSODがありますが、年齢とともに減少しやすく、正常な肝細胞がダメージを受け機能が低下してしまう可能性があります。
☆活性酸素が増える8つの原因
1、加齢
歳をとるにつれ、体内の抗酸化物質のSODが次第に減っていきます。すると活性酸素を撃退することができず、活性酸素は増える一方。SOD以外の抗酸化作用を保つ成分も、20代をピークに減少していきます。
2、紫外線
人体にとって有害な物質である紫外線を浴びると、体を守るために活性酸素が発生します。肌に直接紫外線を浴びると特に強力な活性酸素が生まれます。
3、大気汚染
大気汚染によって、本来自然界にない物質が体内に入り込むと、白血球は有害なものとして退治するために大量の活性酸素を発生します。
また空気中の化学物質が紫外線などの影響を受けて活性酸素を生成することも。その場合空気中の水と反応するので、オゾン層破壊などの問題をも引き起こす最も有害な「ヒドロキシラジカル」に変化します。
4、喫煙
ニコチンやタールなど、タバコに含まれる成分は体にとっては異物。撃退するために大量の活性酸素を生成します。また煙に含まれる過酸化水素によって、通常よりも膨大な量に。
また抗酸化物質ビタミンCはタバコによって破壊され、酸化が一層進みます。
5、激しすぎる運動
激しすぎる運動をすると、呼吸量が増えて酸素が多く取り込まれるため、活性酸素も通常時より多く発生します。呼吸量が最大10倍程度に上がるほか、体温が上昇することもあり活性酸素の変化率もアップ。
6、ストレス
ストレスに対抗しようと、体はストレスを緩和する「副腎皮質ホルモン」を分泌します。すると同時に活性酸素が生産されてしまいます。また抗酸化作用の強いビタミンCが大量に消費されるため、活性酸素が優勢に。一時的に血流が悪くなった状態から元に戻る際にも、吸収される酸素量が上がり活性酸素が増加します。
7、お酒の飲み過ぎ
お酒を飲み過ぎると、肝臓でアルコールを分解するときに活性酸素が副産物として生まれます。アルコールの分解能力が低い、いわゆるお酒が弱い人はより多くの活性酸素が発生してしまいます。
8、食生活
食事から摂り入れた脂肪は腸内で分解されますが、分解しきれなかったものは肝臓で解毒されその際に活性酸素を生みます。トランス脂肪酸を多く含むマーガリンなどは活性酸素が発生しやすい食品。ショートニングも同様で、ジャンクフードには多用されているため注意が必要です。
明日は【酸化を防ぐ食べ物・飲み物】のお話しをしていきますね。
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